about

数ある中から当ショップをご覧いただきましてありがとうございます。aboutではCalligraphy Factoryで手に入れることができるものをご紹介します。特にレッスン動画(完全版)とオンラインレッスンは他ではみられないものです。

1 カリグラフィーの道具

2 レッスン動画(完全版)

3 オンラインレッスン

ペンの持ち方の最適化

文字がうまく書けない時は手の動かし方を一緒に確認します。ペンの持ち方は人それぞれなので、しっくりくる持ち方を探します。ペンの持ち方・手の置く位置・文字との距離に意識がいくことでご自身でも微調整ができるようになります。


習熟度に合った説明

同じレッスンでも生徒さんの習熟度によって教え方の難易度を調整します。手書きの素地がある方にはより基本に忠実に、手書きはじめてさんにはテンポ良く全体を見てもらえるように進めます。

シンプルなテキスト

テキストは小文字・大文字と分けて制作。圧倒的に使うのは小文字なのでレッスンの配分も調整しています。ガイドシートも最低限の線だけにして、空間的感性を養います。  


簡単な文字&グルーピング

小文字は形の似ているものをグルーピングし簡単なグループからはじめステップアップしていきます。グルーピングすることで共通点がわかり、形整った文字が書けるようになります。



考えることのススメ

よくある誤解ですが、たくさん書けばうまくなるわけではありません。見本見て書くこと、書いたものを見くらべる時間が必要です。レッスンでは見本と見比べる方法や大切さをお伝えしています。

たどたどしくてOK!

レッスンではさらさら書くことは重視しません。勢いよく書く様子はうまく見えますが、実際は自己流の文字にまっしぐら。書体の特徴を再現できるとどんなスタイルでも書けるようになります。




はまね先生からメッセージ

カリグラフィーのレッスンにご興味を持っていただいて大変に嬉しく思います。



はじめての方は、うまく上手く書けなくてガッカリするかもしれません。手書きは時間をかけてゆっくりとマスターするものなので焦る必要はありません。知ることとできることの間には練習という長い橋を渡す必要があります。



カリグラフィーが少しでもうまくなったら自分を褒めてあげましょう。人に見てもらうのもいいですね。カリグラフィーを続けることで、長い人生を豊かな気持ちで過ごせることを願っています。





ZOOMをやったことがない方へ

オンラインレッスンはZOOMというアプリ(無料)を使います。スマホでご自分の手元を撮影できれば具体的なアドバイスを受けられます。またPCやタブレットで同時につながれるので、先生の手元を大きな画面で見ることができます。




ZOOMについてはご自身でネットなどで調べ、レッスン前にアプリの準備をしてください。


手元撮影は三脚がない方は、スマホをコップに置くだけで大丈夫です。カリグラフィーの文字は大きくないので、このくらいの距離感でがよく見えます。







ZOOMではビデオとマイクのオン・オフが選べます。注意したいのはスマホでビデオをオンにするとご自分の顔が映し出されます。気になる方は机に置いて天井を写して操作するか、インカメラにマスキングテープなど貼っておくと安心です。その後、手元撮影のために外カメラにかえます。



オン・オフは実際に繋がってみないと操作がわからないと思います。ご自身でZOOMのミーティングを立ち上げ練習をするとどこまで映し出されるのかがわかり安心です。オンラインレッスンは10分前からつながれますので早めに入りゆとりを持って準備しましょう。どうしてもわからない方は個別にメッセージをください。


教えてきた歴史へ