story
数ある中からショップをご覧いただきましてありがとうございます。storyではカリグラフィーを教えてきた歴史をお伝えします。
カリグラフィーレッスンストーリー
1998年-
自宅や近所のお店で小さなカリグラフィー教室を開催しました。知り合いの方に頼まれてご自宅への出張レッスンも行い、活動の幅が広がりました。
家庭にPCが普及した頃で、HPは作れず、口コミの宣伝でした。
2000年-
(上/ITO-YA 下/ギフトショー)
習い事ブームにのりカルチャースクールやホテルで定期教室をスタート。企業開催のワークショップも担当しました。カリグラフィーはイタリック体が大人気。
カリグラフィー協会や教室主催のグループ展が数多く開催されました。カリグラフィーを練習し作品を発表することがセットでした。
2010年-
複数の定期教室を長年開催。長い方は10年以上通われていました。書体を1年以上かけて習得し、終わったら次の書体を学ぶスタイルでした。
2015年-
(上/カフェ 中/公共施設 下/海外)
SNSで募集をスタート。モダンカリグラフィーのブームにより多くのレッスンを開催。都内のカフェから海外まで幅広く活動。短時間レッスン=イベントの色が濃くなります。
2019年5月にはYouTubeをスタート。無料のエンタメとしてカリグラフィーなど手書き動画を400本以上投稿し、登録者数は1万名を突破しました。
2020年-現在
コロナウィルスの影響で、習い事は一気にオンラインに。どこからでも参加でき習い事のハードルが下がりました。
2020年から学びのマーケットストアカでオンラインレッスンを開始。200名以上を教えプラチナバッジになりました。
同年「はまね先生の手書きを楽しむ!カリグラフィーオンラインサロン」がスタート。メルマガのようにカリグラフィーについての情報が届き、気軽に学べるスタイルが人気です。累計登録者数は300名を超える人気のサロンになりました。
2024年春にはカリグラフィー講師として飛鳥Ⅱ2024年世界一周クルーズに乗船し(横浜-リスボン)、世界を旅しながらカリグラフィーを教えました。
いつでもどこでもカリグラフィーを学べる時代です。ネットショップではレッスン動画も多数あります。
これからも新しい方法を取り入れつつ、手書きのアルファベットカリグラフィーを伝えていきたいと思います。
(2024年8月3日現在)