story
数ある中からショップをご覧いただきましてありがとうございます。storyではカリグラフィーを教えてきた歴史をお伝えします。
カリグラフィーの楽しさをこれからも多くの方に伝えていきます。
カリグラフィーレッスンストーリー
1998年-
自宅や近所のお店で小さなカリグラフィー教室を開催しました。知り合いの方に頼まれてご自宅への出張レッスンも行い、活動の幅が広がりました。
家庭にPCが普及した頃で、HPは作れず、口コミの宣伝でした。
2000年-
(上/ITO-YA 下/ギフトショー)
習い事ブームにのりカルチャースクールやホテルで定期教室をスタート。企業開催のワークショップも担当しました。カリグラフィーはイタリック体が大人気。
カリグラフィー協会や教室主催のグループ展が数多く開催されました。カリグラフィーを練習し作品を発表することがセットでした。
2010年-
複数の定期教室を長年開催。長い方は10年以上通われていました。書体を1年以上かけて習得し、終わったら次の書体を学ぶスタイルでした。
2015年-
(上/カフェ 中/公共施設 下/海外)
SNSで募集をスタート。モダンカリグラフィーのブームにより多くのレッスンを開催。都内のカフェから海外まで幅広く活動。短時間レッスン=イベントの色が濃くなります。
リアルなレッスン以外ではオンラインサロン・YouTubeなどさまざまなスタイルでレッスンを行いました。
2020年-現在
コロナウィルスの影響で、習い事は一気にオンラインに。どこからでも参加でき習い事のハードルが下がりました。
手軽さが受け入れられる一方、書体を体系的に学ぶスタイルが減少。今後は先生に学ぶよりテキスト&動画で独学する方も増えてくることでしょう。
まとめ
約25年間を振り返りました。
地元密着型→都心のお店や公共施設での定期レッスン型→企業開催の国内外イベント型→SNS集客メインのワークショップ型→オンラインレッスン・サロン・動画で独学のオンライン型と大きく変化しました。
今後もカリグラフィーの軸はぶれずに、時代のニーズに合う最適なレッスンをご提供していきます。
レッスンの特徴へ